インプラント
インプラントとは
インプラント 【implant】 欠損あるいは外傷を受けた部位に埋め込むために,人工的に作製した器官・組織の代替物。または,それを埋め込むこと。
人工関節・義歯・腱・血管など。三省堂提供「デイリー 新語辞典」より
今から約40年前な発見。スウェーデンのとある研究室でP.I.ブローネマルク教授は実験用チタン製チャンバーが生きている骨と強固に結合している事を発見しました。
その後の研究でチタン・タイタニウムは生活骨組織と極めて高い予測可能性を秘めて骨と一体化を示すと同時に長期間にわたり軟組織の炎症、インプラント体に対する拒否反応などが見られない事を発見します。
この現象をオッセオインテグレーションと名付けました。今日の歯科インプラントの基本となっています。 インプラントは、入れ歯(義歯)の痛みや不便さから解放するためだけに存在するのではありません。
残った歯を長持ちさせて、予防歯科に貢献し、金属アレルギーのリスクを減らし、アンチエイジング(抗加齢治療)にもつながるという、メリットもあります。 インプラントの10年後の生存率は平均で95%と言われています。
但しこれは平均寿命であって、定期的なメインテナンスを受けることで、この日数をのばせることは可能です。
メリット・デメリット
利点
1. 自分の歯の様に噛むことが出来る
2. 両隣の歯を削らなくても良い
3. 見た目も自分の歯のように回復できる。
4. かみごこちや、外見が天然の歯に近いこと
5. 入れ歯の痛み、がたつき、不自由さからの解放
欠点
1. 外科的な手術を要する(歯を抜く手術と同等)
2. 全身疾患(糖尿病や高血圧など)を有する場合は出来ないことがある。
3. 保険が適用されない。
4. 定期的なメインテナンスを要する。
5.治療費が高い
6.骨との固着を待つために治療期間が長くかかる。
