虫歯
症状と原因
痛みが出てきておいしくご飯が食べられなくなったり、夜眠れなくなったりします。 痛みを我慢していると歯の神経が死んでしまい一旦痛みは治まることがありますが、そのまま放っておくと歯の中の細菌が増殖してまた痛みが出てきたり、残っている健康な歯に悪影響を与える恐れがあります。
進行した虫歯を放っておくと、最終的には歯を抜かなくてはならなくなります。 歯が1本でも抜けてしまうと、残っている全ての歯に対して良くない影響を与えます。 (歯並びが悪くなったり、噛み合わせが悪くなったり・・・)
お口の中のphは何もしていない時は6.7位の中性に維持されていて、この状態では絶対に虫歯は出来ません。(pHは酸やアルカリの程度を示す単位。7は中性、7より大はアルカリ性、小は酸性)
しかし、糖を含んだ飲食物を摂取するとプラーク中の細菌が酸を産生し、お口の中のphがどんどん下がっていきます。 そして、phが5.5以下になるとついに歯が溶け始めます。
一度酸性になってしまったphは、時間が経つと自然にもとのphである6.7に戻るのですが、phが5.5以下の状態が長い時間続くと歯にポッカリと穴が空いてしまうのです。
また、酸性になったPHが中性に戻るまでは、状況により異なりますが大体40分位かかります。
